メガジュールとは? わかりやすく解説

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メガジュール【megajoule/MJ】

読み方:めがじゅーる

100万ジュール仕事エネルギー熱量の単位。1メガジュールは238.889キロカロリー、または0.2778キロワット時


メガジュール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 02:23 UTC 版)

ジュール」の記事における「メガジュール」の解説

メガジュール(記号MJ)は、ジュール106 = 1000000 倍である。 1 MJ仕事は、仕事率 1 kW動作する装置1000 s(1640 秒間)にする仕事である。 1 MJ熱量で、0 °C の氷を 3 kg 溶かすことができる。 1 MJ は、10/36 kW·h(約 0.28 kW·h)に等しい。

※この「メガジュール」の解説は、「ジュール」の解説の一部です。
「メガジュール」を含む「ジュール」の記事については、「ジュール」の概要を参照ください。

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