ムナンチョ・赤松(ムナンチョ・あかまつ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 04:14 UTC 版)
「龍が如くシリーズの登場人物」の記事における「ムナンチョ・赤松(ムナンチョ・あかまつ)」の解説
『6』のサブストーリーに登場したムナンチョヘペトナス教の二代目教祖で、教団の元金庫番。28年前と変わらぬ手口を使っている事や、インチキ呼ばわりされても平然とした態度で開き直る厚かましさから鈴木に「一端のペテン師になった」と皮肉を浴びせられた。戦闘ではブルース海老沼に似た格闘スタイルで戦う。ムナンチョ鈴木が教祖として活動していた頃は教団の金庫番を務めていたが、ムナンチョ鈴木が逮捕された後は警察から隠し通した金で教団を乗っ取って教祖の地位に就き、乗っ取りの事実や教団内の悪行を隠蔽した上で広島の尾道仁涯町で活動をするようになる。騙されて入信したミエから金を奪おうとしたところを桐生と共に教団に乗り込んできた鈴木に正体を明かされた上に教団も否定され、その怒りと失望感から彼を反逆者とみなして襲いかかるも桐生に一蹴された。その後、信者達に助けを求めるも呼び掛けを無視され、結局は28年前の鈴木と同じ轍を踏むこととなった。
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