マンタ400i
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 03:12 UTC 版)
1979年、当時のWRCグループ4に参戦すべく投入されたオペル初のDOHCエンジン車「アスコナ400」のマンタ版として、アスコナがFF化されてラリーから退く直前の1981年3月に登場。マンタBをベースに、イギリスのコスワースがチューニングした2,410cc 直列4気筒DOHC 16バルブエンジンの最高出力は、ノーマルの144psから最終的には340psに達していた。足回りのチューニングはイルムシャーが担当している。後継はベクトラAベースのカリブラ。
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