マルディ空港とは? わかりやすく解説

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マルディ空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/03 05:40 UTC 版)

マルディ空港
Lapangan Terbang Marudi
Marudi Airport
IATA: MUR - ICAO: WBGM
概要
国・地域 マレーシア
所在地 サラワク州マルディ
母都市 マルディ、サラワク
種類 公共
運営者 マレーシア空港会社英語版
ターミナル 1
標高 31 m (103 ft)
座標 北緯4度10分39秒 東経114度19分19秒 / 北緯4.17750度 東経114.32194度 / 4.17750; 114.32194座標: 北緯4度10分39秒 東経114度19分19秒 / 北緯4.17750度 東経114.32194度 / 4.17750; 114.32194
公式サイト マレーシア空港会社
地図
MUR/WBGM
マルディ空港の位置
滑走路
方向 ILS 長さ (m) 表面
10/28 I 998 アスファルト
統計(2015年)
旅客数 43,689人 ( 6.4%)
貨物取扱量 356トン ( 25.8%)
発着回数 5,376回 ( 12.4%)
Source: official web site[1]
AIP Malaysia[2]
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マルディ空港(マルディくうこう、英語Marudi Airport、(IATA: MURICAO: WBGM))は、マレーシアサラワク州マルディにある空港。10/28 の滑走路1本があり、駐機場は3機ないし4機のデ・ハビランド・カナダ DHC-6 ツイン・オッターに同時に対処できる。

マルディ空港で撮影された、MASwings デ・ハビランド・カナダ DHC-6-400 ツイン・オッター。

就航航空会社と就航都市

国内線

航空会社 就航地
MASwings バリオ空港英語版ロング・アー空港英語版ロング・バンガ空港英語版ロング・レラング空港英語版ロング・セリダン空港英語版、マリ空港

事故

  • 2012年11月7日:MASwings 3592便として運行されていたデ・ハビランド・カナダ DHC-6 ツイン・オッター (9M-MDO) が, マリからマルディへ飛来して着陸した際に、機体が滑走路から左に外れ、水路にはまって停止した。搭乗していた17名は全員が無事であった[3]
  • 2016年8月27日:MASwings 3568便として運行されていたデ・ハビランド・カナダ DHC-6-400 ツイン・オッター (9M-SSB) が, マリからマルディへ飛来して着陸した際に、機体が滑走路から左に横滑りした。搭乗員2名を含む乗客乗員全員が無事であった。負傷者も出なかった[4]

脚注

  1. ^ Marudi STOLport at Malaysia Airports Holdings Berhad アーカイブ
  2. ^ AD 4 OTHER AERODROMES - AIP Malaysia アーカイブ
  3. ^ Twin Otter lands in Marudi ditch”. Borneo Post Online Sdn Bhd. (November 8, 2012). 2024年10月3日閲覧。
  4. ^ MASwings aircraft skidded off runaway in Marudi”. New Straits Times / Business Times. NST (August 27, 2016). 2024年10月3日閲覧。

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