マリア・ギゴバとは? わかりやすく解説

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マリア・ギゴバ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/30 02:19 UTC 版)

マリア・ギゴバ
Maria Gigova
国籍  ブルガリア
生年月日 (1947-04-21) 1947年4月21日(76歳)
種目 新体操
引退 1974年
獲得メダル
新体操
世界選手権
1967 コペンハーゲン フープ
1969 バルナ 個人総合
1969 バルナ フリーハンド
1969 バルナ フープ
1971 ハバナ 個人総合
1971 ハバナ ロープ
1971 ハバナ フープ
1973 ロッテルダム 個人総合
1973 ロッテルダム フープ
1969 バルナ ロープ
1969 バルナ ボール
1973 ロッテルダム ロープ
1973 ロッテルダム クラブ
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マリア・ギゴバ(Maria Gigova、1947年4月21日 - )は、ブルガリア新体操選手。

経歴

世界新体操選手権において個人総合3連覇(1969年1971年1973年)、種目別ではフープで4連覇を果たした(1967年、1969年、1971年、1973年)。また、団体においても(団体総合ではない)ナショナルチームのメンバーとして活躍し、ブルガリアの同大会2連覇に貢献した(1969年、1971年)。

1974年に現役引退。ソフィアのナショナル・スポーツ・アカデミーで学んだ後、1978年から1992年まで国際体操連盟の役員として活動した。また、1978年にブルガリア新体操連盟の副理事に、1982年には理事に選出された。1989年に理事に再任され、1999年まで務めた。

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