マタンゴ王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 07:56 UTC 版)
四季の森の北西の洞窟を抜けたところにあるマタンゴ族の王国。国中に木ほどの大きさの無数のキノコが生えていて、城、店、民家の中では、布団の代わりに藁が使われている。住民の姿形はマイコニドに酷似しているが、知的かつ善良な種族であり、独特の挨拶の言葉を持つ。脆弱なためにモンスターと戦うことはできず、その代わり彼らの先祖は白い竜を操り乗用に使役していたという。現在ではその白い竜たちも姿を消し、竜を操る術も伝承が途絶えたというが、一方でその伝説の白い竜を目撃したという話もある。 マッシュ城 国王トリュフォーが住む城。先代王はマツケタン。
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