マガツヒ(禍つ霊)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 17:15 UTC 版)
「真・女神転生III-NOCTURNE」の記事における「マガツヒ(禍つ霊)」の解説
意識存在が持つ精神エネルギーで、苦痛を与えたりすると放出される。空間にも一定量存在する。過去のシリーズにおけるマグネタイトに近く、悪魔はこれを必要としている。赤く小さいオタマジャクシのような外見。大量に吸い取られると死に至る。人間やマネカタからは特に質の良いものが採取でき、カブキチョウにある捕囚所ではマネカタが日々拷問されたり、後に捕らわれる勇も辛酸を舐める事になる。東京受胎において、創世主候補(新宿衛生病院内にいた人間)以外の全ての人間はマガツヒに分解されて命を落とす。
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