マウロ・ルストリネッリとは? わかりやすく解説

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マウロ・ルストリネッリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/02 14:29 UTC 版)

マウロ・ルストリネッリ
トゥーンでのルストリネッリ (2011年)
名前
ラテン文字 Mauro Lustrinelli
基本情報
国籍 スイス
イタリア
生年月日 (1976-02-26) 1976年2月26日(49歳)
出身地 ベッリンツォーナ
身長 173cm
選手情報
ポジション FW (CF)
利き足 両足
ユース
1986-1989 USジュビアスコ
1989-1992 ベッリンツォーナ
1992-1994 USジュビアスコ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1994-2001 ベッリンツォーナ 164 (109)
2001-2004 ヴィル 79 (22)
2004-2006 トゥーン 66 (36)
2006-2007 スパルタ・プラハ 25 (6)
2007-2008 ルツェルン 43 (16)
2008-2011 ベッリンツォーナ 77 (34)
2010 ヤングボーイズ (loan) 12 (3)
2011 トゥーン 18 (4)
通算 484 (230)
代表歴
2005-2008 スイス 12 (0)
監督歴
2012 トゥーン
2017 トゥーン
2018-2022  スイス U-21
2022- トゥーン
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

マウロ・ルストリネッリ(Mauro Lustrinelli、1976年2月26日 - )は、スイスベッリンツォーナ出身の元同国代表サッカー選手、現サッカー指導者。現役時代のポジションはFW

経歴

選手

1994-95シーズンにACベッリンツォーナでプロデビューを果たし、7シーズンの在籍でリーグ戦通算164試合109得点という成績を残した。その後、FCヴィル1900FCトゥーンを経て、2005-06シーズンの冬の移籍市場でチェコACスパルタ・プラハに移籍した。同シーズン終了後、2006 FIFAワールドカップに臨むスイス代表に選出されたが、グループリーグ第2戦のトーゴ代表戦とベスト16のウクライナ代表戦にてそれぞれ数分間のみのプレーで大会を終えた。2011-12シーズン終了後、FCトゥーンにて現役を引退した。

指導者

現役引退後は、古巣FCトゥーンにてトップチームの監督を2回務め、2018年から3年間はU-21スイス代表の監督を歴任した。

2022年6月16日、スーパーリーグFCトゥーンに監督として招聘された[1]

人物

スイスの元国際サッカー審判員のマッシモ・ブサッカとは同じ街出身の幼馴染である[2]

代表歴

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ 12試合 0得点(2005年-2008年)[3]


スイス代表 国際Aマッチ
出場 得点
2005 4 0
2006 7 0
2007 0 0
2008 1 0
通算 12 0

脚注

  1. ^ Nach 4 Jahren bei der U21. Lustrinelli verlässt den SFV und heuert bei Thun an.” (ドイツ語). SFR (2022年6月16日). 2022年12月29日閲覧。
  2. ^ Tre stelle per un campetto” (イタリア語) (2017年3月10日). 2022年12月30日閲覧。
  3. ^ マウロ・ルストリネッリ - National-Football-Teams.com

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