ボールがゴールインした場合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 17:22 UTC 版)
「ドロップボール」の記事における「ボールがゴールインした場合」の解説
ボールがドロップされた後、1人のプレーヤーのみ触れたボールがゴールに入った場合、以下の方法でプレーを再開する。 触れたプレーヤーの相手側のゴールに入った場合 - ゴールキック 触れたプレーヤーのチーム側のゴールに入った場合 - コーナーキック かつては、ドロップした後のボールを直接得点することが認められていた。しかし、ドロップボールに参加したチームが、プレーが停止した時点でボールを保持していた相手チームにボールを返そうとしたところ、誤ってゴールに入ってしまった、というケースや、さらには不本意な得点を打ち消す目的で、守備を放棄し相手に得点を与えるケースがあることから、このような事態を未然に防ぐ目的で、2012年7月から規則が改正され、ドロップした後のボールを直接得点することができなくなった。
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