ベル・串田
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ベル・串田(ベル くしだ、1913年11月20日 - 1994年12月2日)は、日本の洋画家。本名:串田 岩彦(くしだ いわひこ)。岡山県上道郡金田村(現・岡山市東区金田)出身[1]。藤田嗣治、東郷青児に師事。サロン・ドートンヌ会員、二科会理事・審査員。国連本部へ絵画作品が寄贈された画家。仏像や東北の子供など様々な画風。
- ^ “ベル・串田 :: 東文研アーカイブデータベース”. www.tobunken.go.jp. 2019年2月10日閲覧。
- ^ 日本人名大辞典+Plus,20世紀日本人名事典, デジタル版. “ベル串田(ベル くしだ)とは”. コトバンク. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “[人間登場] フランスのコマンドール芸術文化勲章を受けた二科会審査員 ベル・串田さん ーひたすら追う伝統美ー”. ヨミダス歴史館 明治・大正・昭和の読売新聞記事紙面. (1976年11月3日)
- ^ 水原園博 (2014). 巨匠の眼 川端康成と東山魁夷. 求龍堂
- ^ a b “団体検索|おかやま団体検索”. www.okayama-tbox.jp. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “岡山県文化省・岡山県文化奨励賞 受賞者一覧”. 岡山県. 2019年2月11日閲覧。
- ^ “ベル・串田誌上展「日本の詩を描く」”. アサヒギャラリ. (1976年1月1日).
- ^ ベル串田作品集P60
- ^ 岡山同郷社 (1900). おかやま同郷. 備前: おかやま同郷社
- 1 ベル・串田とは
- 2 ベル・串田の概要
- 3 蝶のこと
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