ヘイジョウ

デジタル大辞泉

へい‐じょう〔‐ヂヤウ〕【兵^×仗】

読み方：へいじょう

⇒ひょうじょう（兵仗）

へいじょう〔ヘイジヤウ〕【平城】

読み方：へいじょう

「平城京」の略。

中国で、北魏時代前期の都。398年、北魏の道武帝が建設し、494年、孝文帝が洛陽へ遷都するまで存続した。現在の山西省大同にあたる。

へいじょう〔ヘイジヤウ〕【平壌】

読み方：へいじょう

⇒ピョンヤン

へい‐じょう〔‐ジヤウ〕【平常】

読み方：へいじょう

いつもと同じであること。ふだん。「脈拍が—に戻る」「—通り運行する」

へい‐じょう〔‐ヂヤウ〕【閉場】

読み方：へいじょう

［名］(スル)

１ 集会・興行などを終わって、会場を閉じること。⇔開場。

２ 劇場・施設などが営業や公開をやめること。「今月いっぱいで—する」

三国志小事典

平襄Ping xiang

	ヘイジョウ （ヘイジヤウ）	県
【県侯】姜維 【県令】 【県人】

平城Ping cheng

	ヘイジョウ （ヘイジヤウ）	県
【県令】 【県人】

駅名辞典

平城

読み方：ヘイジョウ（ｈｅｉｊｏｕ）

所在 奈良県(近畿日本鉄道京都線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。