プロ初本塁打がビデオ判定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 08:39 UTC 版)
「田中広輔」の記事における「プロ初本塁打がビデオ判定」の解説
2014年4月24日の対東京ヤクルトスワローズ戦(明治神宮野球場)2回表の打席で、ライトポール際にフェンスを越える飛球を打った。当初は本塁打と判定されたが、ヤクルト監督の小川淳司がビデオ判定(リプレー映像による検証)を要求。審判団がリプレー映像で打球を検証した結果、当初の判定通り本塁打と判定され、田中のプロ入り初本塁打が正式に認められた。 また、同年5月26日の埼玉西武ライオンズ戦(みよし運動公園野球場)8回裏の打席で、ライトポール際へプロ入り後2本目の本塁打を打った際には、本塁打と判定した審判団に対して西武監督の伊原春樹が抗議したが、地方球場でビデオ判定の体制が整っていなかったため、当初の判定通り本塁打と認められた。
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