プロ入りからメッツ傘下時代
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「ギレルモ・モタ」の記事における「プロ入りからメッツ傘下時代」の解説
1990年9月7日、ドラフト外でニューヨーク・メッツと契約し、プロ入り。 ドミニカ共和国で2年間プレーした後、三塁手として1993年にルーキーリーグのGCLメッツ(英語版)に配属された。43試合に出場し打率.249・1本塁打・1盗塁・守備率.934だった。 1994年シーズンはルーキーリーグのアパラチアンリーグのキングスポート・メッツ(英語版)で1年の大半を過ごし、A+級フロリダ・ステートリーグのセントルーシー・メッツでは1試合4打数無安打だった。メッツでは、245打数で78三振・打率.245を記録した。 1995年は、遊撃手にコンバートされてA級サウス・アトランティックリーグのキャピタル・シティ・ボンバーズに配属された。ボンバーズでは、ショートで40失策を喫し400打数で127三振・打率.243だった。 1996年は、セントルーシー・メッツに戻され、21失策を喫し304打数で90三振・打率.234だった。
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