プログラム内蔵式とは? わかりやすく解説

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プログラム内蔵方式

(プログラム内蔵式 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/14 01:58 UTC 版)

プログラム内蔵方式(プログラムないぞうほうしき)、ストアドプログラム方式は、主記憶に置かれたプログラムを実行する、という、コンピュータ・アーキテクチャの方式の一つである。 プログラム内蔵方式のうちENIACプロジェクトで考案されたものは、プロジェクトに加わっていた有名な数学者フォン・ノイマンの名を冠してノイマン型アーキテクチャともいう[1]


  1. ^ a b 馬場敬信『コンピュータアーキテクチャ 改定4版』、オーム社、平成28年11月15日 改定4版 第1刷 発行、13ページ
  2. ^ 高橋秀俊『電子計算機の誕生』 p. 31 から引用「リレー計算機でこの方式を採用したものはない」
  3. ^ http://museum.ipsj.or.jp/computer/dawn/0009.html


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