プレスユーイング式地震計気象庁50型強震計
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 08:13 UTC 版)
「地震計」の記事における「プレスユーイング式地震計気象庁50型強震計」の解説
機械式強震計。変位計。1950年開発。51型や52型もある。固有周期は6秒(水平動用)、5秒(上下動用)。倍率は1倍。記録方式は煤書式またはペン書き式。1990年代半ばまで気象庁の地震観測の主力であった。気象庁87型強震計配備時に運用廃止になったものが多い。
※この「プレスユーイング式地震計気象庁50型強震計」の解説は、「地震計」の解説の一部です。
「プレスユーイング式地震計気象庁50型強震計」を含む「地震計」の記事については、「地震計」の概要を参照ください。
- プレスユーイング式地震計気象庁50型強震計のページへのリンク