ブルーバード (バッファロー・スプリングフィールドの曲)とは? わかりやすく解説

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ブルーバード (バッファロー・スプリングフィールドの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/25 01:16 UTC 版)

ブルーバード
バッファロー・スプリングフィールド楽曲
収録アルバムバッファロー・スプリングフィールド・アゲイン
リリース1967年10月30日
録音ロサンゼルス(1967年4月)
ジャンルロック
時間4分28秒(アルバム)
1分59秒(シングル)
レーベルアトコ・レコード
作詞者スティーヴン・スティルス
作曲者スティーヴン・スティルス
バッファロー・スプリングフィールド・アゲイン 収録曲
Side 1
  1. ミスター・ソウル
  2. 「ア・チャイルズ・クレイム・トゥ・フェイム」
  3. 「エヴリデイズ」
  4. 「エクスペクティング・トゥ・フライ」
  5. ブルーバード
Side 2
  1. 「ハング・アップサイド・ダウン」
  2. 「悲しみの想い出」
  3. 「グッド・タイム・ボーイ」
  4. 「ロックン・ロール・ウーマン」
  5. 「折れた矢」
ミュージックビデオ
「Bluebird」 - YouTube

ブルーバード」(Bluebird)は、バッファロー・スプリングフィールド1967年に発表した楽曲。

概要

作詞作曲はスティーヴン・スティルス。1967年にスティルスはジュディ・コリンズと出会い[1]、やがて交際を始めた。スティルスはのちにコリンズに宛てた曲「組曲: 青い眼のジュディ」を書くが、本作品の歌詞も同様にコリンズを想起させる。「彼女の目の深さは/到底分類できるものではない/彼女の目を見た君は催眠術にでもかかったようにそこに座り込む」

同年4月、ロサンゼルスでレコーディングが行われた。エンジニアはブルース・ボトニックが務めた[2]。6月にシングルA面として発表される。B面はニール・ヤングが書いた「ミスター・ソウル[3]。シングル・バージョンは後半部分がない(収録時間は1分59秒)。同年10月30日発売のセカンド・アルバム『バッファロー・スプリングフィールド・アゲイン』に収録された。

1973年発売の2枚組のコンピレーション・アルバム『Buffalo Springfield』に収録されたバージョンはパンジョーの部分はカットされているが、エレトリックギターの即興演奏が続く(収録時間は9分)[4]

演奏者

カバー・バージョン

脚注


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