フランツ1世 (リヒテンシュタイン公)
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フランツ1世 Franz I. |
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リヒテンシュタイン侯 | |
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在位 | 1929年2月11日 - 1938年7月25日 |
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出生 | 1853年8月28日![]() |
死去 | 1938年7月25日(84歳没)![]() |
配偶者 | エルザ・フォン・グートマン |
父親 | アロイス2世 |
母親 | フランツィスカ・キンスキー |
フランツ1世(Franz I., 1853年8月28日 - 1938年7月25日)は、リヒテンシュタイン侯(在位:1929年 - 1938年)。アロイス2世とその妻のフランツィスカ・キンスキー伯爵夫人の間の次男。ヨーハン2世の弟。
1929年に兄ヨーハン2世の死去により即位。同年、兄に長く交際を反対されていたユダヤ系女性エルザ・フォン・グートマンと結婚した。子供がいなかったために、ヨーハン1世の男系玄孫であり、姉ヘンリエッテの孫でもあるフランツ・ヨーゼフ2世が後を継いだ。
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