フライブルクの戦い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/30 11:28 UTC 版)
| フライブルクの戦い | |
|---|---|
| 戦争:三十年戦争 | |
| 年月日:1644年8月3日、8月5日、8月9日 | |
| 場所:フライブルク・イム・ブライスガウ | |
| 結果:フランスの勝利 | |
| 交戦勢力 | |
| フランス王国 | 神聖ローマ帝国 バイエルン選帝侯  |  
  
| 指揮官 | |
| コンデ公 テュレンヌ元帥  |  
   フランツ・フォン・メルシー | 
 
    
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フライブルクの戦い(フライブルクのたたかい、ドイツ語:Schlacht bei Freiburg im Breisgau)は、三十年戦争においてドイツのフライブルク・イム・ブライスガウ周辺で行われた一連の戦闘。フランス軍とバイエルン選帝侯軍を主力とした神聖ローマ帝国軍が激突した。1644年の8月3日、8月5日、8月9日に起こったことから、3日の戦い(英語:Three Day Battle)とも呼ばれる。三十年戦争において最も多く死傷者を出した戦闘でもあった。
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