フジワラノモトトシとは? わかりやすく解説

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ふじわら‐の‐もととし〔ふぢはら‐〕【藤原基俊】

読み方:ふじわらのもととし

[1060ころ〜1142]平安後期歌人歌学者。歌道では、伝統派中心人物で、源俊頼対立した万葉集次点訓点)をつけた一人藤原俊成の師。編著新撰朗詠集」、家集基俊集」など。




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