ピングーのあぶないいたずら
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 07:42 UTC 版)
「ピングーのエピソード一覧」の記事における「ピングーのあぶないいたずら」の解説
ピングーはおじさんの家のドアベルに雪を投げつけるといういたずらをした。一方おじいさんはソリを持って探し物を探しに出かけて行った。それを見たピングーはこっそりとついていった。やがておじいさんが目的地に着くとピングーは目を盗んでソリに乗っかっている箱を横倒しにしその間にピングーは隠れた。箱が横倒しになって樽の破片が出ているのを見たおじいさんは誰の仕業だろうと疑問に思っていたがピングーの仕業とは思っていなかった。そしてピングーは山に登り、大きな岩を落とそうとした。その頃おじいさんはそこでパンを食べていたが、岩が落ちてきておじいさんは危うく下敷きにされるところだった。おじいさんは助かったものの、パンはぺちゃんこになっていた。普段ピングーに対してあまり怒らないおじいさんもこれには憤慨したため、ピングーを厳しく叱った。ピングーは泣きながら反省したため、おじいさんは「わかればいいんだよ」とピングーを許した。ピングーは横倒しにした箱を元に戻した後、もう二度と今日のような危険ないたずらをしないと誓い、おじいさんと共に帰っていった。 登場キャラ:ピングー、おじいさん
※この「ピングーのあぶないいたずら」の解説は、「ピングーのエピソード一覧」の解説の一部です。
「ピングーのあぶないいたずら」を含む「ピングーのエピソード一覧」の記事については、「ピングーのエピソード一覧」の概要を参照ください。
- ピングーのあぶないいたずらのページへのリンク