ヒ・グラシとは? わかりやすく解説

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ヒグラシ

ヒグラシ
Tanna japonensis japonensis(Distant
三郷流山水元観察できる
セミ科

翅端まで4150mm

茶褐色に緑の斑紋のある翅の透明な中型セミである。

住み日の出時と日没時集中してカナカナカナカナーと尻下がり鳴き、大合唱となる。

移動性あるようで、通常いない地域に、突然現れ鳴くこともある。

の中では、比較木の下方にとまっていることが多く林内では人間背丈以下から飛び立つ個体が多い。

セミヤドリガ幼虫寄生されている場合多く、多いときはヒグラシ1頭に、5頭以上のセミヤドリガ幼虫着いていることもある。

三郷水元ではほとんど見かけないが、たまに声を聞くことがある流山には普通。

ヒグラシ


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