ヒャクリコウ

薬用植物一覧

イブキジャコウソウ

科名： シソ科 別名： - 生薬名： ヒャクリコウ（百里香） 漢字表記： 伊吹麝香草 原産： アジアの温帯から寒帯 用途： 涼しい山や岩場に自生する常緑低木。伊吹山に多く自生し、麝香のような香りがあるのでこの名があります。花は6月から7月に咲く、開花時期に地上部を採取し、乾燥させて煎じ発汗･咳止めなどに用います。 学名： Thymus serphyllum L.    ssp. quinquecostatus Kitam.

植物名辞典

百里香

読み方：ヒャクリコウ（ｈｙａｋｕｒｉｋｏｕ）

イブキジャコウソウの別称。
シソ科の落葉小低木，高山植物、園芸植物、薬用植物

学名 Thymus serpyllum subsp.quinquecostatus f.ibukiensis