パンピリョーザ駅とは? わかりやすく解説

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パンピリョーザ駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/04 01:08 UTC 版)

パンピリョーザ駅
プラットホーム
Pampilhosa
所在地 アヴェイロ県メアリャーダポルトガル語版パンピリョーザポルトガル語版
管理者 ポルトガル鉄道(CP)(列車)
Infraestruturas de Portugalポルトガル語版(施設)
駅構造 地上駅
ホーム 3面6線
開業年月日 1864年4月10日
乗入路線 2 路線
所属路線 ノルテ線ポルトガル語版
キロ程 231.303 km(リスボン=サンタ・アポローニャ起点)
メアリャーダポルトガル語版 (4.783 km)
(6.332 km) ソルゼラスポルトガル語版
所属路線 ベイラ・アルタ線ポルトガル語版
キロ程 0.000 km(パンピリョーザ起点)
(3.626 km) ヴァカリサポルトガル語版
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パンピリョーザ駅ポルトガル語: Estação Ferroviária de Pampilhosa)はポルトガルアヴェイロ県メアリャーダポルトガル語版パンピリョーザポルトガル語版にある鉄道駅

概要

ノルテ線ポルトガル語版ベイラ・アルタ線ポルトガル語版の2路線が乗り入れており、ベイラ・アルタ線の起点駅でもある。2009年まではフィゲイラ・ダ・フォズ線ポルトガル語版も当駅から分岐していた。

歴史

1964年ノルテ線ポルトガル語版エシュタレジャ駅-タヴェイロ駅間が開通すると同時に開業した[1]。その後1883年7月1日ベイラ・アルタ線ポルトガル語版が接続し、同年8月3日フィゲイラ・ダ・フォズ線ポルトガル語版が接続した[2][3]2009年にフィゲイラ・ダ・フォズ線が廃線となる。

駅構造

島式ホーム3面6線を有する地上駅。真ん中のホームのみ幅が広く、そこに駅舎が建っている。駅構内のの出入りは近隣のレプーブリカ通りから跨線橋を介してプラトホームに通じているが、一番西側のホームのみ跨線橋の階段がつながっていない。

その他、2011年1月時点では、構内に180-700メートルの線路が7本ある[4]

駅周辺

  • レプーブリカ通り
  • パンピリョーザ庭園(Jardim da Pampilhosa)
  • ムニシパル・デ・パンピリョーザ市場(Mercado Municipal de Pampilhosa)
  • パンピリョーザ教育センター(Centro Educativo Da Pampilhosa)

隣の駅

ポルトガル鉄道
インテルシダーデポルトガル語版
コインブラB駅ポルトガル語版 - パンピリョーザ駅 - アヴェイロ駅ポルトガル語版
インターレギオナルポルトガル語版
コインブラB駅ポルトガル語版 - パンピリョーザ駅 - メアリャーダ駅ポルトガル語版
CPレギオナルポルトガル語版
ソルゼラス駅ポルトガル語版/コインブラB駅ポルトガル語版 - パンピリョーザ駅 - メアリャーダ駅ポルトガル語版

脚注

  1. ^ TORRES, Carlos Manitto (1 de Janeiro de 1958). A evolução das linhas portuguesas e o seu significado ferroviário. 70. p. 11. 
  2. ^ Cronologia”. Comboios de Portugal. 2010年11月29日閲覧。
  3. ^ TORRES, Carlos Manitto (16 de Março de 1958). “A evolução das linhas portuguesas e o seu significado ferroviário”. Gazeta dos Caminhos de Ferro 71: 133, 134. 
  4. ^ Directório da Rede 2012. Rede Ferroviária Nacional. (6 de Janeiro de 2011). p. 75, 97. 

関連項目

外部リンク

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