パリ - フランクフルト、ルクセンブルク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 05:19 UTC 版)
「ユーロシティ」の記事における「パリ - フランクフルト、ルクセンブルク」の解説
1987年当時、パリ - フランクフルト・アム・マイン間には2往復のユーロシティがあり、うち1往復は途中メスでルクセンブルク市への編成を分割していた。パリ - ルクセンブルク間にはこれとは別にもう1往復のユーロシティがあった。パリ - フランクフルト間のユーロシティはその後増発され、一時はドイツ東部のドレスデンやチェコのプラハまで延長されていたものもあった。 2007年のLGV東ヨーロッパ線開業時にパリ - フランクフルト間のユーロシティはICEに置き換えられて廃止された。2010年現在同区間には一日5往復(平日)のICEまたはTGVがある。このほかタリスとICEをブリュッセルまたはケルンで乗り継ぐことでも連絡される。
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