パラリンピック旗掲揚とパラリンピック賛歌吹奏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 16:50 UTC 版)
「2020年東京パラリンピックの開会式」の記事における「パラリンピック旗掲揚とパラリンピック賛歌吹奏」の解説
パラリンピックシンボル(スリーアギトス)の旗が、蓮沼執太指揮・パラ楽団の演奏、坂本美雨の歌唱による『いきる』が流れる中入場。ベアラーにはパラカヌーの瀬立モニカ、パラ水泳の富田宇宙ら6名が入場。そして、掲揚台に近づくと、世界各地のエッセンシャルワーカーに敬意を表す意味で、代表する東京都の8人のワーカーに旗は引き継がれ、掲揚台まで運ばれた後、男女半数ずつの6人の職業自衛官が指揮官とともに受け継ぎ、パラ楽団によるパラリンピック賛歌演奏と同時にパラリンピック旗が掲揚された。なお、パラリンピックシンボルは、2019年に改訂されたが、今大会では、旧シンボルが使用された。
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