パスツチョヴィ・テピカ(Pastuchovii Typica)
パスツチョヴィ種(Pastuchovii) 旧ソ連領のカスピ海沿岸部とイランの北部で発見されたもの。 ロシアの植物学者によって「東のヒマラヤ原産種(ネパレンシス)と西のコルシカ種をつなぐ架け橋」と紹介された。 ウイロウ型の代表的なアイビーで夏場の綺麗なグリーンよりも冬場の重厚なブロンズ色で知られている。 細長い葉はコルシカ種に似た厚みがあり丈夫で壁面や門柱などを覆わせるのに向く。 日本ではまだ使用例がないがこの極めて珍しい葉を見る人は驚くだろう。 類似品はないが、感じが似ているものはタンジャー。丈夫さでひけを取らないものはアルセナ。 大型の鉢に高くへご仕立てをするとインテリアとして使える。 (タンジャー、アルセナ参照) |
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