バンドフルカバー送受一体完全トランシーブVFO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 17:12 UTC 版)
「RJX-601」の記事における「バンドフルカバー送受一体完全トランシーブVFO」の解説
他機種はVFO(可変周波数発振器)の可変範囲が狭いか水晶シンセサイザの水晶の数が少なく、バンド内を完全にカバーできなかった。また、殆どの機種が送受信のVFOが異なり送信前に周波数を一致させるキャリブレーション(校正)を要した。このため、バンド内のどこでも受信した周波数で即送信できる完全トランシーブ機能は大きな優位性になった。
※この「バンドフルカバー送受一体完全トランシーブVFO」の解説は、「RJX-601」の解説の一部です。
「バンドフルカバー送受一体完全トランシーブVFO」を含む「RJX-601」の記事については、「RJX-601」の概要を参照ください。
- バンドフルカバー送受一体完全トランシーブVFOのページへのリンク