バンチョウ

デジタル大辞泉

ばん‐ちょう〔‐テウ〕【晩潮】

読み方：ばんちょう

夕方に満ちてくる潮。夕潮。暮潮。

ばん‐ちょう〔‐チヤウ〕【番帳】

読み方：ばんちょう

中世、番衆の構成や出仕・宿直の期日などを記した帳簿。番文(ばんぶみ)。

ばん‐ちょう〔‐チヤウ〕【番町】

読み方：ばんちょう

東京都千代田区一番町から六番町までの総称、または通称。江戸時代は大番組が住んだ。

ばん‐ちょう〔‐チヤウ〕【番長】

読み方：ばんちょう

１ 律令制で、諸衛府の下級幹部職員。上﨟(じょうろう)の随身。

２ 中学・高校生などの非行少年グループのリーダー。「—を張る」

歴史民俗用語辞典

番帳

読み方：バンチョウ（ｂａｎｃｈｏｕ）

幕府の諸役を務めた番衆の名簿。

地名辞典

番町

読み方：バンチョウ（ｂａｎｃｈｏｕ）

所在 青森県八戸市

番町

読み方：バンチョウ（ｂａｎｃｈｏｕ）

所在 岡山県岡山市

番町

読み方：バンチョウ（ｂａｎｃｈｏｕ）

所在 香川県高松市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。