バイドクとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > バイドクの意味・解説 

ばい‐どく【梅毒/×黴毒】

読み方:ばいどく

代表的な性病病原体はトレポネマ‐パリズムで、主に性行為により感染し母親から胎児感染することもある。約3週間潜伏期経て発病し陰部にしこり潰瘍(かいよう)ができる(第1期)。3か月ほどたつと全身皮膚紅斑膿疱(のうほう)が出たり消えたりし(第2期)、3年目ごろになる臓器筋肉・骨などに結節ゴム腫生じ崩れて瘢痕(はんこん)となる(第3期)。10年目ごろには脳などの神経系心臓・血管系も冒され進行麻痺脊髄癆(せきずいろう)がみられる第4期)シフィリス瘡毒(そうどく)。


黴毒

読み方:バイドク(baidoku)

性病の一



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「バイドク」の関連用語

1
100% |||||

バイドクのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



バイドクのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS