ハード・ロック野郎_(世界の女は御用心)とは? わかりやすく解説

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ハード・ロック野郎 (世界の女は御用心)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/14 04:53 UTC 版)

『ハード・ロック野郎 (世界の女は御用心)
All the Girls in the World Beware!!!』
グランド・ファンクスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
ハードロック
時間
レーベル キャピトル・レコード
アルバム・ジャケット
プロデュース ジミー・アイナー
専門評論家によるレビュー
AllMusic Rating link
グランド・ファンク アルバム 年表
8th Album
  • ハード・ロック野郎 (世界の女は御用心)
    All the Girls in the World Beware!!!
  • (1974年 (1974)
9th Album
2nd Live Album
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ハード・ロック野郎 (世界の女は御用心)』(原題: All the Girls in the World Beware!!!)は、1974年12月にキャピトル・レコードから発表されたグランド・ファンク(グランド・ファンク・レイルロード、GFR)の9作目のスタジオ・アルバム

解説

プロデュースはラズベリーズを手掛けたジミー・アイナーが担当。

表ジャケットにはメンバーの古くからの友人であるアーノルド・シュワルツェネッガーフランコ・コロンボらボディ・ビルダーがポーズを取り、頭部はメンバーの顔写真とすげ替えられた写真が使用された。

シングル・カットされた「オー・ワンダフル[注釈 1]が3位、「バッド・タイム」が4位を記録した。

収録曲

邦題は日本盤に準拠[1]

# タイトル 作詞・作曲 時間
1. 「レスポンシビリティ Responsibility」 Mark Farner
2. 「ランニン Runnin'」 Don Brewer, Craig Frost
3. 「ライフ Life」 Mark Farner
4. 「ルック・アット・グラニイ・ラン・ラン Look at Granny Run Run」 Jerry Ragovoy, Mort Shuman
5. 「メモリーズ Memories」 Mark Farner
6. 「世界の女は御用心 All the Girls in the World Beware」 Mark Farner, Craig Frost
7. 「ワイルド Wild」 Mark Farner
8. 「グッド・アンド・イーヴル Good & Evil」 Don Brewer, Craig Frost
9. 「バッド・タイム Bad Time Mark Farner
10. 「オー・ワンダフル Some Kind of Wonderful John Ellison
合計時間:

レコーディング・メンバー

  • ドン・ブリューワー / Don Brewer (Drums, Percussion, Vocals)
  • マーク・ファーナー / Mark Farner (Guitars, Percussion, Vocals)
  • メル・サッチャー / Mel Schacher (Bass Guitar)
  • クレイグ・フロスト / Craig Frost (Organ, Keyboards, Percussion, Backing Vocals)

スタッフ

脚注

注釈

  1. ^ Soul Brothers Sixのカヴァー。

出典

  1. ^ Discogs”. 2025年11月13日閲覧。

関連項目




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