グランド・ファンク_(アルバム)とは? わかりやすく解説

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グランド・ファンク (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/10 23:08 UTC 版)

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グランド・ファンク
Grand Funk
グランド・ファンクスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
ハードロック
時間
レーベル キャピトル・レコード
アルバム・ジャケット
プロデュース Terry Knight
グランド・ファンク アルバム 年表
グランド・ファンク・レイルロード登場
On Time
1st Album
(1969)
グランド・ファンク
Grand Funk
2nd Album
(1969)
クローサー・トゥ・ホーム
Closer to Home
3rd Album
(1970)
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グランド・ファンク (原題: Grand Funk) 』は1969年12月にキャピトル・レコードからリリースされた グランド・ファンクの2nd アルバム。プロデューサーはテリー・ナイトが担当。

通称『 レッド・アルバム 』と呼ばれ、赤のみですられたジャケットが印象的なアルバム。バンドにとって初めて RIAA Gold Record Awards に認定されたアルバムでもある。このアルバムの成功から、1st アルバムの『 グランド・ファンク・レイルロード登場 』も売れたため1970年に入り、このアルバム同様に RIAA Gold Record Awards に認定されている。アニマルズのカバー曲となる「 Inside Looking Out 」が収録され、その後バンドのライブでは中心的存在の曲となった。

収録曲

# タイトル 作詞・作曲 時間
1. 「Got This Thing on the Move」 Mark Farner
2. 「Please Don't Worry」 Don Brewer / Mark Farner
3. 「High Falootin' Woman」 Mark Farner
4. 「Mr. Limousine Driver」 Mark Farner
5. 「In Need」 Mark Farner
6. 「Winter and My Soul」 Mark Farner
7. 「Paranoid」 Mark Farner
8. Inside Looking Out John Lomax, Alan Lomax, Eric Burdon, Bryan "Chas" Chandler


Bonus Tracks - CD releases
# タイトル 作詞 作曲・編曲
9. 「Nothing is the Same」(Demo)    
10. 「Mr. Limousine Driver」(Remix)    

レコーディング・メンバー

  • ドン・ブリューワー / Don Brewer (Drums, Lead Vocals)
  • マーク・ファーナー / Mark Farner (Guitars, Lead Vocals)
  • メル・サッチャー / Mel Schacher (Bass Guitar)

スタッフ

関連項目




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