ハイラル家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 16:52 UTC 版)
「ファイナルファンタジータクティクスの登場人物」の記事における「ハイラル家」の解説
馬飼いとしてベオルブ家に代々仕える平民の家系。 ディリータ・ハイラル 主要人物参照。 ティータ・ハイラル (Tietra Heiral) ディリータの妹でアルマの親友。ゲーム開始時の年齢は15歳。黒死病で両親を亡くした後はベオルブ家に引き取られ、アルマと共に貴族学校に通う。平民出であるため、周囲の貴族の子弟達からいじめられていたが、それを兄の前で表に出すことはなく、常に兄の身を案じていた。 彼女をベオルブ家の娘と勘違いした骸旅団のゴラグロスに誘拐され、その後も保身を図る彼に連れまわされた揚句、ジークデン砦の決戦で盾にされ、アルガスの放った矢に倒れる。彼女の死が、親友であったラムザとディリータの生き方を分かつこととなった。この際の戦闘で、倒れた彼女にカーソルを当てると特殊ジョブ(ディリータの妹)を持っている事が判明するが、蘇生させる事はできない。
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