ネルビロ・カンナヴァーロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/08/19 13:30 UTC 版)
「剣の女王と烙印の仔」の記事における「ネルビロ・カンナヴァーロ」の解説
薔薇騎士団剣審院の長官。30年以上も長官を務めている老人で、干からびた瓜と揶揄される事もあるが、老いてもなおジルベルトを圧倒する剣士である。王国軍とは一定の距離を置いており、アルビレオスを危険視している。また、ジルベルトに裏切りを唆した。後にジュリオの暗殺をアルビレオスから依頼されて実行に移し、一旦はジュリオに致命傷を与えるも、シルヴィアがテュケーの力を発現した事で失敗し、ジュリオに額を貫かれて死亡した。
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