ネック・ロード駅とは? わかりやすく解説

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ネック・ロード駅

(ネック・ロード駅 (BMTブライトン線) から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/30 09:38 UTC 版)

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ネック・ロード駅
Neck Road
ニューヨーク市地下鉄
ホーム
駅情報
住所 Gravesend Neck Road & East 16th Street
Brooklyn, NY 11229
ブルックリン区
地区 ホームクレスト
座標 北緯40度35分42秒 西経73度57分19秒 / 北緯40.595124度 西経73.95528度 / 40.595124; -73.95528座標: 北緯40度35分42秒 西経73度57分19秒 / 北緯40.595124度 西経73.95528度 / 40.595124; -73.95528
ディビジョン BディビジョンBMT
路線 BMTブライトン線
運行系統       Q  (終日)
構造 盛土駅
ホーム数 相対式ホーム 2面
線路数 4線
その他の情報
開業日 1907年8月23日(111年前) (1907-08-23
利用状況
乗客数 (2017) 1,379,473[1] 3.2%
順位 313位(425駅中)
次の停車駅
北側の隣駅 アベニューU駅: Q 
南側の隣駅 シープスヘッド・ベイ駅: Q 

ネック・ロード駅: Neck Road)はブルックリン区ホームクレストのグレーブセンド・ネック・ロードと東16丁目交差点西側に位置するニューヨーク市地下鉄BMTブライトン線の駅である。Q系統が終日停車する。

駅構造

P
ホーム階
相対式ホーム、右側ドアが開く
北行緩行線 96丁目駅行き
次の停車駅:アベニューU駅
北行急行線 平日:通過
南行急行線 平日:通過 →
南行緩行線 コニー・アイランド-スティルウェル・アベニュー駅行き →
次の停車駅:シープスヘッド・ベイ駅
相対式ホーム、右側ドアが開く
G 地上階 出入口
駅舎 改札口、駅員詰所、メトロカード自動券売機
入口
ロングアイランド鉄道の駅の跡

相対式ホーム2面4線の盛土駅である。急行線にホームはなく、平日に運転されるB系統はここを通過している[2]

駅は廃止されたロングアイランド鉄道マンハッタン・ビーチ支線の同名の駅の最寄り駅となっている。この跡として特に目立っているのは階段で、通りからロングアイランド鉄道の駅があった場所まで上ることができる(現在は封鎖されている)。

駅は2008年12月から2010年1月にかけて改装工事を行った[3]。その後、2011年にはMary Temple制作のアートワーク『West Wall, East Light, Morning』が設置された。

出口

駅舎は線路下にあり、グレーブセンド・ネック・ロード北側に接続している[4]

このほか、各ホームから直接歩道へ行くことができる改札もあるが、南行ホームのものは出口専用となっている[4]

大衆文化にて

1993年の映画『ブロンクス物語』で駅が登場する。

脚注

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