ニンフェア・ロツス


●アフリカの北部が原産です。葉は直径40センチほどで鋸歯があり、水面に浮葉します。花は直径15~25センチほどの白色で、夜に咲き、朝には凋みます。古代エジプトのラメセス二世(紀元前1304~1237)の墳墓に描かれた「すいれん」は本種です。
●スイレン科スイレン属の多年草で、学名は Nymphaea lotus。英名は Egyptian white water-lily。
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