ニコ・ニコルソンのマンガ道場破りとは? わかりやすく解説

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ニコ・ニコルソンのマンガ道場破り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/22 18:31 UTC 版)

ニコ・ニコルソンのマンガ道場破り
ジャンル エッセイ漫画
漫画
作者 ニコ・ニコルソン
出版社 白泉社
掲載誌 ヤングアニマル
レーベル ジェッツコミックス
発表号 2010年No.17 - 2015年No.22
巻数 全2巻
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

ニコ・ニコルソンのマンガ道場破り』(ニコ・ニコルソンのまんがどうじょうやぶり)は、ニコ・ニコルソンによる日本漫画。『ヤングアニマル』(白泉社発行)にて、2010年No.17から2015年No.22まで連載された。単行本は全2巻。

概要

『ヤングアニマル』の漫画賞グランドスラムの応援企画として始められた、漫画家/イラストレーターのニコ・ニコルソンによるエッセイコミック。『ヤングアニマル』に毎号、見開き2ページで掲載された(グランドスラム発表の号は休載になる)。

ニコ・ニコルソンが担当編集者とともに、毎回1人の漫画家に取材し、漫画家を志したきっかけから、デビューするまでの経緯、漫画製作の技術や新人作家へのアドバイスなどを聞き出す。

登場人物

ニコ・ニコルソン
道場破りをするという体裁で毎回1人の作家を取材する。そのため、白帯を締めた胴着を纏っている。まだ一度も道場破りは果たせていない。
ナガシマ
初代担当編集者。気だるいたたずまいと口グセの「ダリー」が特徴。若杉公徳道場編の第1回冒頭で『花とゆめ』に異動になった。
トクドメ
2代目担当編集者。初登場時、3歳と322か月。おしゃぶりとオムツに“獣”と書かれたビブをつけた装い。口調も赤ちゃん言葉。

これまでのシリーズ

単行本

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