えりちんとは? わかりやすく解説

えりちん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/11 06:38 UTC 版)

えりちん
本名 非公開
国籍 日本
職業 漫画家
ジャンル ギャグ漫画
代表作 『みたむらくん』
描かないマンガ家
池袋レインボー劇場
テンプレートを表示

えりちん(生年月日非公開 - )は、日本漫画家。女性。代表作 に『みたむらくん』、『描かないマンガ家』。

来歴

土田世紀などのアシスタントを経て、2002年より、『ヤングアニマル』(白泉社)にて『みたむらくん』を連載開始。

同誌2010年1号にて『描かないマンガ家』を連載開始[1]。2014年10月発売の21号にて最終回を迎えた[2]

同誌2015年8月発売16号にて、初めて女性キャラクターを主人公に迎え、ストリップ劇場を舞台にした漫画『池袋レインボー劇場』を連載開始[3]。2017年3号で完結。最終巻となる3巻を3月29日に刊行[4]

人物・作風

作品

  • 『みたむらくん』(『ヤングアニマル』、白泉社刊、全7巻)
  • 描かないマンガ家』(『ヤングアニマル』、白泉社刊、全7巻)
  • 池袋レインボー劇場』(『ヤングアニマル』、白泉社刊、全3巻)
  • 『ジェネシスコード』(原作:鷹野浪流、『ヤングアニマル』[5]→2020年9月より『マンガPark』に移籍[6]、白泉社刊、全4巻*)*3巻以降は2021年12月現在電子書籍のみの発行となっている。
  • 『ヤバマン サレ妻の秘密の離婚準備』(原作:カンバラノリオ、『漫画アクション』2022年No.13 - 2023年No.22、双葉社、全32話、既刊3巻)

イラスト

  • 子安秀明『双燕の空』(白泉社「招き猫文庫」)表紙[7]

アシスタント経験者

脚注

  1. ^ 描かないマンガ家
  2. ^ 「描かないマンガ家」完結、最終巻は12月に”. コミックナタリー (2015年8月12日). 2015年8月13日閲覧。
  3. ^ 「描かないマンガ家」のえりちん、ストリップ描く新連載をアニマルで”. コミックナタリー (2014年10月24日). 2015年8月13日閲覧。
  4. ^ えりちんが描くストリップマンガ「池袋レインボー劇場」アニマルで完結”. コミックナタリー (2017年1月27日). 2017年1月29日閲覧。
  5. ^ ビットコインに隠された謎を巡るサスペンス「ジェネシスコード」がアニマルで”. コミックナタリー (2019年9月13日). 2019年10月27日閲覧。
  6. ^ 本格ITサスペンスコミック『ジェネシスコード』(原作:鷹野浪流 漫画:えりちん)が、アプリ「マンガPark」で移籍連載スタート!”. 2021年8月20日閲覧。
  7. ^ 白泉社の時代小説カバーに川原泉、山田南平ら”. コミックナタリー (2014年10月12日). 2015年8月13日閲覧。

えりちん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/25 16:53 UTC 版)

土田世紀」の記事における「えりちん」の解説

元アシスタント。えりちんがヤングアニマル連載している描かないマンガ家第3巻の帯と公式ホームページには、土田推薦文寄せている。

※この「えりちん」の解説は、「土田世紀」の解説の一部です。
「えりちん」を含む「土田世紀」の記事については、「土田世紀」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「えりちん」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「えりちん」の関連用語

えりちんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



えりちんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのえりちん (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの土田世紀 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS