ト4700形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 03:47 UTC 版)
「買収された貨車の一覧」の記事における「ト4700形」の解説
簸上鉄道が1934年(昭和9年)8月1日に買収され、それに伴い87両(ト220 - ト306)が既存形式であるト4700形(ト4767 - ト4853)に編入された。 北九州鉄道が1937年(昭和12年)10月1日に買収され、それに伴いト206形3両(ト206 - ト208)が既存形式であるト4700形(ト4854 - ト4856)に編入された。またフト209形2両(フト209 - フト210)も同様にト4700形(ト4857 - ト4858)に編入された。 白棚鉄道が1941年(昭和16年)5月1日に買収され、それに伴い15両(ト22 - ト36)が既存形式であるト4700形(ト4859 - ト4873)に編入された。 ト4700形は総計175両(ト4700 - ト4874)が在籍した。 私鉄名形式名番号鉄道省型式名番号簸上鉄道 ?形 ト220 - ト306 ト4700形 ト4767 - ト4853 北九州鉄道 ト206形 ト206 - ト208 ト4700形 ト4854 - ト4856 北九州鉄道 フト209形 フト209 - フト210 ト4700形 ト4857 - ト4858 白棚鉄道 ? ト22 - ト36 ト4700形 ト4859 - ト4873
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