トフ20900形とは? わかりやすく解説

トフ20900形(トフ250形)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 16:19 UTC 版)

国鉄ト21600形貨車」の記事における「トフ20900形(トフ250形)」の解説

トフ20900形は、1919年大正8年)に、大宮工場でト21600形から15両(トフ20900 - トフ20914)が改造製作された、13トン積み無蓋緩急車である。車体一端車掌室を設けており、外観はL形で、中央部観音開き扉も存置されている。1928年昭和3年)の称号規程改正では、トフ250形トフ250 - トフ264)に改められたが、1936年昭和11年)に車掌室を撤去してトム5000形編入された。

※この「トフ20900形(トフ250形)」の解説は、「国鉄ト21600形貨車」の解説の一部です。
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