トゥースネルダ (小惑星)とは? わかりやすく解説

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トゥースネルダ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/21 09:56 UTC 版)

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トゥースネルダ
219 Thusnelda
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1880年9月30日
発見者 ヨハン・パリサ
軌道要素と性質
元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a) 2.354 AU
近日点距離 (q) 1.829 AU
遠日点距離 (Q) 2.880 AU
離心率 (e) 0.223
公転周期 (P) 3.61 年
軌道傾斜角 (i) 10.84°
近日点引数 (ω) 142.30°
昇交点黄経 (Ω) 200.95°
平均近点角 (M) 85.33°
物理的性質
直径 40.56 km
自転周期 29.842 時間
スペクトル分類 S
絶対等級 (H) 9.32
アルベド(反射能) 0.2009
色指数 (B-V) 0.905
色指数 (U-B) 0.482
Template (ノート 解説) ■Project

トゥースネルダ[1] (219 Thusnelda) は、小惑星帯に位置する典型的な小惑星の一つで、S型小惑星に属する。

1880年9月30日にオーストリア天文学者、ヨハン・パリサがポーラ(現クロアチアプーラ)で発見し、ゲルマン人の戦士アルミニウスの妻、トゥースネルダにちなんで命名された。

出典

  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2 (Excel)”. 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

外部リンク


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