デーデマン9世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/26 22:55 UTC 版)
「戦う!セバスチャン」の記事における「デーデマン9世」の解説
デーデマン家の先々代当主。デーデマン祖母の夫で、デーデマン10世の父、デーデマン11世の祖父にあたる。先祖の間の怪談話を10世に話し、肖像画に対するトラウマを植えつけた張本人。病弱でデーデマン10世が10歳のときに亡くなったが、幽霊となっており、先祖の間が作り出していた「封印の場」に捕まっていた。肖像画が掃除のために外されたことで、「封印の場」から解放され、デーデマン家の面々の前に姿を現した。病弱だったせいで、遊ぶこともろくに出来なかったため、死んだら好きに生きると決めていた。息子同様、愛妻家で今も変わらずデーデマン祖母を愛している。
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