テトリミノの出現順の偏りを補正
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 23:10 UTC 版)
「テトリス」の記事における「テトリミノの出現順の偏りを補正」の解説
初期の『テトリス』では、次に出現するテトリミノを決定するためのアルゴリズムは単調な乱数で決めるだけの完全なランダムである、あるいは電源パターンに則した仕様もあったため、運が悪いと乱数の偏りで同じ種類のテトリミノが3個ないし4個連続で落ちてきたり、テトリスに必要な棒 (I) が15個以上処理しても落ちてこないこともあった(当時はホールドも未導入で、棒をホールドしておくことさえできなかった)。
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