ツネイシフィールド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 09:22 UTC 版)
ツネイシフィールドは、広島県福山市沼隈町中山南の、みろくの里敷地内にある球技場。日本サッカー協会が2007年より推進する「都道府県フットボールセンター整備助成事業」の認定を受けて、「広島県フットボールセンター」として整備が行われ、2013年7月19日に開場した。 住友ゴム工業のロングパイル人工芝「ハイブリッドターフ」による3面のグラウンドが確保されており、うち2面には夜間照明が備え付けられている。 グラウンドでは現在バイエルン・ミュンヘンの提携スクールの一つ、FCバイエルン・ツネイシ(ツネイシ・スポーツアクトが運営)の練習場として利用されているほか、2013年には地域リーグである中国サッカーリーグの集中開催会場としても使用されている。 ツネイシしまなみビレッジの一角にあるが、広島県サッカー協会と特定非営利活動法人ツネイシ・スポーツアクトが運営しており、ツネイシしまなみビレッジ営業休止後は単独施設として運営されている。
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