チャン・ソウ・リン駅とは? わかりやすく解説

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チャン・ソウ・リン駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/08 01:56 UTC 版)

チャン・ソウ・リン駅
駅舎
Chan Sow Lin
所在地 クアラルンプールプドゥ英語版チャン・ソウ・リン通り
所属事業者 ラピドKL
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1996年12月16日
乗入路線 2 路線
所属路線 3 アンパン線
駅番号 AG11
キロ程 ? km(スントゥル・ティモール起点)
AG10 プドゥ (? km)
(? km) ミハルジャ AG12
所属路線 4 スリ・プタリン線
駅番号 SP11
キロ程 ? km(スントゥル・ティモール起点)
SP10 プドゥ (? km)
(? km) チェラス SP12
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チャン・ソウ・リン駅マレー語:Stesen Chan Sow Lin)はマレーシアクアラルンプールプドゥ英語版にある、ラピドKL

概要

ラピドKLのアンパン線・スリ・プタリン線が乗り入れる。スントゥル・ティモール駅英語版 - 当駅の区間は、アンパン線とスリ・プタリン線が線路を共有している。当駅以南で分岐する。駅番号はアンパン線が「AG11」、スリ・プタリン線が「SP11」である。

2022年ごろにスンガイ・ブロー-スルダン-プトラジャヤ線英語版の駅が開業する予定[1]

歴史

  • 1996年12月16日 - アンパン線の駅として開業。
  • 1998年7月11日 - スリ・プタリン線(当駅 - スリ・プタリン駅英語版間)開業により、2路線の分岐駅となる。

駅構造

プラットホーム

島式ホーム2面3線を有する高架駅であるが、1面(1A・1Bホーム)は使用されておらず、実質は1面2線が使用されている。ホーム上に橋上駅舎を有する。

のりば

1A・1B 未使用
2A 3 アンパン線 マルリ、アンパン方面
4 スリ・プタリン線 バンダル・タシッ・スラタン、プトラ・ヘイツ方面
2B 3 アンパン線、4 スリ・プタリン線 マスジット・ジャメ、スントゥル・ティモール方面

駅周辺

  • CIDB政府機関
  • マレーシア建築アカデミー
  • HELP芸術技術大学

バス路線

全てバスラピドKLマレー語版の運行。

隣の駅

ラピドKL
3 アンパン線
プドゥ駅 (AG10) - チャン・ソウ・リン駅 (AG11) - ミハルジャ駅 (AG12)
4 スリ・プタリン線
プドゥ駅 (AG10) - チャン・ソウ・リン駅 (SP11) - チュラス駅 (SP12)

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ MYMRT | MRT Corp – Official webpage for the Klang Valley My Rapid Transit.”. www.mymrt.com.my. 2017年6月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月29日閲覧。

関連項目

外部リンク





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