ダイダラボッチ_(ユニット)とは? わかりやすく解説

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ダイダラボッチ (ユニット)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/04 05:00 UTC 版)

ダイダラボッチ
ジャンル ヒップホップ
活動期間 1997年-
レーベル キングレコード/術ノ穴
メンバー 浪士(MC)
マサオ(MC、トラックメーカー)
剣(MC)
旧メンバー キリコ(MC、トラックメーカー)
玲瓏(ボーカル)
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ダイダラボッチは、日本ヒップホップユニット1997年結成。ユニット名は日本の伝承にある巨人、ダイダラボッチに由来する。

概要

浪士を中心に、1997年に結成。1999年にはヴォーカルの玲瓏とキリコが脱退したが、2001年にはキングレコードからメジャーデビュー

アルバムリリース後しばらく活動が停滞していたが、インディーズレーベルに移籍し、コンピレーションアルバムへの参加、アナログEPのリリースなどを行っている。

また2009年には、メンバーの浪士が個人名義でアルバムをリリースした。

作品においては、横文字、英語、和製英語は用いず、完全に日本語だけのラップスタイルが特徴。

作品

マキシシングル

  • 日本チャチャチャ/少年狂奏曲(2001年、キングレコード)

アルバム

  • アカサタナノ刀(2001年、キングレコード)
  • 遺言(2009年、Queendom Records) - 浪士名義。

EP

  • 落陽/乱/カワクダリ(2006年、術ノ穴)

参加作品

  • B-FRESH『B-FRESH』(1998年、浪士のみ)
  • fragment『walk in the soul』(2005年、M9「ちぇすと! feat. ダイダラボッチ」)
  • 玲瓏『12・queen』(2005年、M5「Mic Marason (Watch Me!)、M9「晴れ時々...」に浪士が浪士・某名義で参加、M12「one love」に剣がケンタロウ名義で参加、M1、M3、M5、M6、M8、M9、M12のトラックをマサオが担当)
  • Bioooo『Bioooorhythm』(2010年、M1「TBW feat. (ダイダラボッチ)」)
  • Bioooo『Bioooologic』(2012年、M2「HAG (feat. Daidara Bocchi)」、M7「TBW 2012remix (feat. Daidara Bocchi)」)
  • Bioooo『Bioooonics』(2013年、M2「0 (feat. Daidara Bocchi)」)



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