タイムキャップ制
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 01:00 UTC 版)
試合時間が経過した時点で、決勝点に届いていなければ決勝点の再設定を行うシステム。試合時間経過後、最初の得点が入った時点で決着がつかなかった場合、17点を上限として、勝っているチームの得点に2点を加算した得点を決勝点とし、その決勝点を先取したチームの勝利となる。 リーグ戦などで勝敗数が同じ場合、以下のように順位を決定する。 該当するチーム間の得失点差の多い方を上位とする。 共通する相手チーム全てにおける全試合の得失点差の多い方を上位とする。 該当するチーム間の総得点の多い方を上位とする。 共通する相手チーム全てにおける全試合の得点数の多い方を上位とする。 各チーム一人ずつがゴールラインの後方から遠い方のブリックポイントにディスクを投げ、ディスクの位置がブリックポイントから近い方を上位とする。ディスクを投げる順番は、ディスクトス(フリップ)等で決定する。
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