セントポーリア・マグンゲンシス


●アフリカ・タンザニアの東北部、ウサンバラ山地に分布しています。雨林の岩上や樹幹などに着生して、腋芽をだして広がります。葉は緑色の心円形で、縁には鋸歯があり、短毛に被われます。葉はしばしば下方にわずかに反ります。花は青紫色で中央部は濃紫色です。
●イワタバコ科セントポーリア属の多年草で、学名は Saintpauliamagungensis(syn. S. amaniensis)。英名はありません。
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