センチュリー・カタログ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/05 10:21 UTC 版)
「Century (書体)」の記事における「センチュリー・カタログ」の解説
「Century Catalogue(ATF見本帳での綴り、センチュリー・カタログ)」 はCentury Expandedよりもエックスハイトが低くなっているが、長いアセンダーにもかかわらず、同じ一般的デザインを踏襲している。Century Catalogue Italicは、基本的にバスカヴィル(英語版)・イタリックの再加工であり、A、V、Wだけが異なる。どちらも1917年にM・F・ベントンとATFからリリースされた。知られる限り「Century Catalogue」は、他の鋳造社や組版機械にも、写植にもコピーされなかった。デジタル版では存在する可能性がある。
※この「センチュリー・カタログ」の解説は、「Century (書体)」の解説の一部です。
「センチュリー・カタログ」を含む「Century (書体)」の記事については、「Century (書体)」の概要を参照ください。
- センチュリーカタログのページへのリンク