センサ付き検査用延長ブーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/20 02:22 UTC 版)
センサ付き検査用延長ブーム(センサつきけんさようえんちょうブーム、Orbiter Boom Sensor System : OBSS)とは、スペースシャトルのロボットアーム (SRMS) の先端に取り付けられる検査用の延長ブームである。長さは15m(50フィート)で、一端には検査機器を格納した筐体が取り付けられている。
- 1 センサ付き検査用延長ブームとは
- 2 センサ付き検査用延長ブームの概要
- 3 シャトル引退後
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