セブン&アイ発足後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 03:15 UTC 版)
「丸大 (新潟県)」の記事における「セブン&アイ発足後」の解説
2005年のホールディングス発足後、2007年2月期まではイトーヨーカ堂の持ち株比率は80.3%だったが、2008年にはイトーヨーカ堂の保有株式が100%となり、これ以降は完全子会社化となった。 2018年8月、ホールディングス発足後、柏崎店の閉店により丸大としては2005年以降初めての閉鎖店舗が発生する。 2019年2月には創業の地である長岡市にあった長岡店が閉店。 さらに、2020年4月には丸大創業の地である大手通2丁目に置かれ、本社機能のあった「ながおか市民センター別棟」含む土地と建物を2018年以降協議が続いていた長岡市への無償譲渡を前提に、都市再生機構に売却のうえ、本社機能をイトーヨーカドー丸大新潟店内に移転するなど、丸大単体では事業規模の縮小が進んでいる。
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